スマホからの指示だけで自動で壁に絵を描くロボット「Scribit」

買ってきた好きな絵を額縁に入れて、自宅の壁に飾るような必要はもうないのかもしれません。
マサチューセッツ工科大学のCarlo Ratti教授が開発した「Scribit」というロボットは、スマートフォンから好きなデザインのイラストを送信するだけで、自動で壁に絵を描いてくれます。

設置するのは簡単で、壁に2本の釘を刺し、ワイヤーでScribitを吊るします。あとはスマートフォンにアプリを入れ、好きな画像を選択して送信するだけです。

Scribitは壁以外にもホワイトボード、ガラスなどにも描き込むことができ、8色用意された中から一度に4つのマーカーで描画できることから、カラーリングに関しては無限の可能性を秘めています。

ミラノで開催されたDesign Weekでの様子はこちら。

利用方法の動画はこちら。

図面はサンプルだけでも数百種類あり、自分が好きな画像をアップロードすることも可能です。また、図はScribitで消す指示を出すことも可能で、これら特許取得済みのテクノロジーにより、数分単位で無限に絵を楽しむことができます。

Kickstarterではわずか二時間足らずで目標金額に到達したとあって、今後はカフェなどの店舗の内装やイベント会場の設営など、幅広い場所で活躍する姿が見られるかもしれません。

Scribit公式サイト